芝生施工

日本芝(高麗芝)を使用した芝張りをしています。芝生は春から秋まで伸び続けていますので3~10月頃までがオススメの時期です。

日本芝は冬になると一度枯れたように冬眠します。一年を通して緑の芝生が楽しみたい方は西洋芝をご案提しています。西洋芝は管理や手入れに非常に手間がかかるため、通常は日本芝を使用しています。また、芝生を張ると余計な雑草が生えにくくなると言われています。日本芝は根を伸ばし少しずつ増えていきます。地中での根の密度や芝生の高さで他の雑草を生えないようにもできます。

張った後にもしっかりと手入れをしていただけたらお隣さんからも羨ましかられる「隣の芝生は青く見える」のお隣さんを目指していきましょう。また大森造園では芝張りや張り直しのときには、必ず土壌改良も行っております。土の質を変えないと芝生が、既にある土に馴染まずしっかりとつかない場合があります。芝張りは土壌改良費、整地代も込みの金額にてお見積もりいたします。しかしながらそれでも芝生がつかない箇所もあります。その箇所とは一年中日当たりの悪いところです。芝生は他の木や草花と同じようにとても陽の光が大切な植物です。例えば木の影になりやすい木の根元や家の影になりやすい北側などです。そのような箇所は芝を張ってもつかない場合が多いので他のご提案をさせていただく場合もあります。

他にもつきにくい箇所は、屋根の下などの自然の雨が当たりにくい場所です。そのような所は土の質もサラサラで、他の雑草すら生えていない場合が多くあります。今から芝張りをご検討のお客様はそのようなつきにくい箇所ではないか、一度ご確認をしてみると良いかもしれません。

芝 風景
芝 風景
芝 風景

ご料金

20㎡ ¥7000~